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有吉佐和子(ありよしさわこ)
- プロフィール
- 1930年、和歌山市出身。日本を代表する女流小説家。映画・演劇・テレビドラマでは原作者として数多く登場するが、芸術祭テレビ部門奨励賞を受賞した『石の庭』(1957年・NHK)などのオリジナル脚本、自身の作品を原作とした『美っつい庵主さん』(1958年・ラジオ東京=現TBS)の脚色に見られるように脚本も執筆した。東京女子大学在学中から演劇評論家を志しながら文筆活動に励んでいた。小説としては1954年の『落陽の賦』が処女作であり、1959年の『紀ノ川』でその地位を確立した。テレビドラマ化は、主だった作品だけでも、『紀ノ川』『香華』『三婆』『助左衛門四代記』『一の糸』『華岡青洲の妻』『出雲の阿国』『不信のとき』『芝桜』『夕陽カ丘三号館』『恍惚の人』『木瓜の花』『母子変容』『和宮様御留』『悪女について』『開幕ベルは華やかに』等々、枚挙に遑がない。1984年8月、急性心不全のため53歳で死去。
- 代表作
-
石の庭

